本屋さんで見た目がピンクの背表紙で気になった本があったので読んでみたものがあります。
本の簡単な説明書きを読んでみると、ドイツで人気がありドイツで映画化されたそうです。
ジャンルはファンタジー系なので、試しに一巻を購入してみました。
この時は面白くなければ続きは買わないでいいかな?という軽い気持ちで^^;
内容になりますが、バッサリ短く纏めると
本の簡単な説明書きを読んでみると、ドイツで人気がありドイツで映画化されたそうです。
ジャンルはファンタジー系なので、試しに一巻を購入してみました。
この時は面白くなければ続きは買わないでいいかな?という軽い気持ちで^^;
内容になりますが、バッサリ短く纏めると
「過去に飛んでしまう血族の女の子と男の子が、過去と現在を行き来しつつ、とある秘密を解き明かしていく。」
もう少し詳細の作品の内容は、下記リンクをご確認下さい。
紅玉は終わりにして始まり
ただ秘密を解き明かすだけでは無く、主人公の恋愛とか、家族構成等も書かれていて結構面白い。
全部で三部作となっていまして、現在は二作まで読み終わり、今度は三作目の最終巻を読むところです。
字が大きく読みやすさも手伝って、集中して読むと一日で1冊を読めるぐらいなので、本が苦手な人には読みやすいと思います。
ただ一点だけ残念なのが、本の価格がちょっとお高めです。
1冊 2000円ほど(汗)
多分、単行本の大きさにすれば、もう少し購入しやすいかな。
でも、読んで損はないかと思うので、気が向いた方は一度立ち読みでもしてみてはどうでしょうか?^^
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